~2024年以降の新NISAに関するページです~
リスク許容度を変更すると、新しいリスク許容度に基づく最適な資産配分の比率に近づくように自動売買が行われます。
その際、NISA口座と通常の口座(特定口座または一般口座)の両方で同じ資産を保有している場合は、通常の口座からの売却を優先します。
通常の口座の資産を売却しても必要な金額に満たない場合は、NISA口座からも売却を行います。資産の購入は、成長投資枠または通常の口座で行います。
なお、「おまかせNISA」では、リスク許容度によって成長投資枠の手数料率が異なります。また、つみたて投資枠は手数料が掛かりません。
リスク許容度を変更すると、自動売買が行われ、資産のお預かり先(つみたて投資枠、成長投資枠、一般NISA、通常の口座)が変わることがあります。この場合、お支払いいただく手数料が変わる可能性があります。
たいこうNaviでは、リスク許容度を変えるのはあくまで年齢や収入、金融資産の額、運用期間といった項目が変化したときのみと考えています。リスク許容度はいつでも変更できますが、相場の動きを予測してリスク許容度を変更することはおすすめしていません。パフォーマンスを悪化させる可能性がありますのでご注意ください。