資産クラスの1つである「金」については、投資対象としてGLDを選定していましたが、2022年11月1日よりIAUを新たな投資対象として追加しました。そのため、「金」の投資対象は、現在は2銘柄となっています。
2022年11月1日以降の「金」への新規・追加投資ではIAUが原則として購入対象となっています。IAUの保有コスト(経費率)がGLDよりも低いため、より長期投資に適した銘柄と考えるためです。
すでにGLDを保有されているお客様の場合、GLDも優れた銘柄であることから引き続き保有しますが、出金やリバランス等での機会を通じてGLDを優先的に売却します。
岡三NaviハイブリッドではETFの銘柄は原則として1年ごとに見直しており、継続して同じ銘柄が選ばれることが多いものの、今後も新たに基準を満たしたETFが投資対象に加わることもあります。銘柄選定方法の詳細は岡三Naviハイブリッドの資産運用アルゴリズムをご参照ください。